秋田県知事選挙の結果について

2017年4月10日
日本共産党秋田県委員会


(1) 4月9日執行の秋田県知事選挙に、日本共産党秋田県委員会は、県副委員長・元県議の山内梅良氏を擁立してたたかいました。
 結果は、前回(2009年)比で12万人余の方が投票されなかった中、山内候補は全市町村で大きく伸ばし、2.2倍の 3万5382票、得票率も2.7倍の7.15%を獲得しましたが及ばず、現職・佐竹敬久氏の当選となりました。
 ご支援いただいた支持者、「新聞赤旗」読者、後援会員、党員のみなさんに心から感謝いたします。
(2) 今回の知事選挙で山内候補と日本共産党は、秋田県の現状に立って今一番必要とされている雇用を含めた若者支援、子育て応援の具体策を中心軸に、県政を変える対案、処方箋を示してたたかいました。
 現職と元職の”因縁の対決”に、「秋田の現状を見ない現職はもうそろそろ・・・。でも現職でもちょっと・・・」 という県民の思いが広がる中で、山内梅良氏の立候補は、「第三の選択肢」を明確に示すものとなり、政見放送や街頭演説、個人演説会などで気迫ある訴えが、急速に党派を超えて共感と支持を広げました。
(3) 今回の候補者擁立の作業にあたって、日本共産党秋田県委員会は、参議院選挙で築いた「野党と市民の共闘」の可能性を求めて対応してきましたが、かないませんでした。
 そのことから、候補者擁立が告示まじかと遅れ、政策と人柄の浸透が時間的に制約されたことは今後に生かす教訓としたいと思います。
(4) 当選したとはいえ、佐竹氏の支持は全有権者の38%であり、現県政への全面的な信任とは言えません。
 日本共産党は、選挙戦で訴えた県民目線の政策の実現に向かって、今後とも県民のみなさんと力を合わせてがんばります。


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