2013年1月16日

国土交通大臣 太田 昭宏 殿
農林水産大臣  林  芳正 殿

日本共産党秋田県委員会
委員長      米田吉正
県議会議員   山内梅良
同    地方議員団

秋田県の雪害対策についての要望

秋田県内の積雪状況は降雪量の多いところで例年の1・7倍(秋田市)だが、低温状況が続いた関係で積雪量は5倍(秋田市)となっている。秋田市は、生活道路や住宅地の除排雪が滞り、市民生活に影響が出ている。
当初予算で足りず、秋田市7億円(7日)、五城目町4800万円(10日)、横手市5億円(11日)と追加補正を行い、多くの自治体が追加補正を検討している。
ついては、以下の対策を要望する。

1、例年と比べて異常な積雪となり、県道・市道などの交通路や通学路、生活道路の除・排雪がスムーズに進まず、住宅密集地の除・排雪が緊急に求められている秋田市などの自治体への人と機材の集中など、国としての援助を強化すること。

2、除雪費の掛かり増しによる追加補正が自治体財政を圧迫している。除雪費用の手厚い配分を緊急にすること。

3、パイプハウスなどの農業施設被害が8.18倍(1月13日現在)と異常な増大となっている。今後このペースで降ると甚大な被害となる。すでに22年豪雪の被害果樹の幹枝のつなぎ補修箇所がまた折れる被害が出ている。除・排雪への援助、施設の修理・復興、果樹再生事業への助成・支援を迅速に最大限行うこと。

4、除・排雪作業の中で、すでに死者3名を含め69名の死傷者が出ている。安全対策の強化とともに、特に高齢者や障害者宅などへの支援体制を強化すること。

以上


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