全国学力テストの県独自実施の強要やめよ―県教育長へ申し入れ


全国学力テストの県独自実施の強要やめよ―県教育長へ申し入れ6月21日、日本共産党秋田県委員会は、米田進県教育長に対して、「2011年全国学力テストの県独自実施の強要をやめることを求める」要請を山内梅良県議と佐々木良一県書記長が行いました。
東日本大震災のために今年度の全国学力テストは取りやめとなっておりますが、5月26日、文科省が希望する教育委員会と学校には問題冊子等を配布するので活用するようにと通知しました。6月中旬、秋田県教育委員会は「問題冊子等を積極的に活用することが重要と考えている」「平成23年9月27日を調査日として活用することが望ましい」とする文書を市町村教育委員会に通知しました。
党県委員会は、日程を指定して実施することが望ましいと通知することは、県教委と市町村教委の独立性、平等性に反する強制にあたる。被災地の学校と子どもたちの教育の復興が課題とされている時に県独自実施はいかがなものか。多くの小・中学校が2学期制のもと、学期末の9月にいっせいに行うことを6月になってから強制するのは混乱を生み出す。教員の多忙化に拍車をかける。よって強制はやめるべきと要求しました。
米田教育長らは、強制するものではなく、市町村教育委員会が判断するものだと回答しました。通知文が半ば強制となっていることについては、「舌足らず」「強制は本意ではない」と弁解はしましたが認めませんでした。


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